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クルマを高く売る為に

高価買取4つの秘訣


得をするには運も必要ですが、損をしない為には知識が必要不可欠です。

得をすることよりも【損をしない】を考えることが重要です。


大前提として、【業者任せにしない】ということを

ご理解していただく必要があります


車のみならず、物の売買において損をしてしまう大抵の理由は

【他人(業者)任せにしてしまう】

という部分があげられます。

見積一括査定などをご利用される方もいらっしゃいますが、非常識な電話の数、しつこい営業など、

一昔前と違い競合の趣旨がお客様目線から大きくズレてきています。

ニュースなどでも取り上げられていますが、業者同士が結託して入札会をしたり、契約したあとに減額をしてきたり、最終的に損をしてしまうケースがあるのが現実です。

そこで、誰でもできる【車を売却するための準備】をお伝えしますので、是非参考にしてください。



①相場に惑わされない


まずは【相場】に惑わされないことが大切です。

よく【相場】という言葉を耳にすることがあると思います。

買取でいう【相場】とは=市場(オークション)の平均取引価格を意味します。

何がポイントかと言いますと、【相場】=【買取額】ではないという部分です。

相場の先入観は愛車の価値を気づかないうちにご自身で決めてしまっていますので

惑わされないことがポイントです。

もちろんですが、我々は値付けをする際に

【オークションで仕入れたらいくらぐらいだろう】

という価格調査を行います。

当然ですが、1台1台状態も付加価値も違いますので、

【状態が良い】【装備が良い】車の方が高く買取ができます。


②車の売却日(実際の引渡し日)を早める


1週間先でも、1ヶ月先でも、未来の相場は不明確です。

つまり、相場を予測する値付けとなる為、思い切った値付けができなくなってしまいます

高価買取を実現させる為には、売却日を最大限に早めることがポイントです。

業者によっては代車を出して頂けるところもありますので相談してみるといいと思います。

もちろんスタイルウォークでは代車の無料貸し出しを行っております。

気軽にご相談ください。


③可能な限り自分で調査する


細かな評価や査定基準は専門知識をもった業者にしかできません。

しかし、インターネットが主流となっている現代ではいくつかの情報をもとに

【市場の価値】は調査が可能です。

そのうちの1つとして、誰でも簡単に調査ができることをお伝えします。

それは【販売価格】です。

市場で販売されている価格はとても参考になります。

グーネットやカーセンサーなどで、

ご自身の愛車がどれぐらいで売られているのかを調べておくことがポイントです。


④できるだけ綺麗にしておく


査定担当者も、値付けをするプライシング担当者も、

基本的には機械ではなく人が対応する業者がほとんどです。

車の状態はそのまま愛車の評価になってしまいますので、

できる限り綺麗な状態で査定を受けることがポイントです。

とくに注意しておかなければいけない部分として、【内装の匂い】があげられます。

傷や凹みは修理ができますが、匂いだけはごまかすことはできても完璧に消すことができません。

普段からタバコ臭や動物臭には注意をしておくといいかもしれません。

※傷や凹みなどはそのままの方がいいケースもあるので気軽にご相談ください。



≪応用編≫


<輸出車両は為替市場を気にするが得>


為替市場も実は大きな判断材料となります。

昨今、日本の自動車流通は非常に多くの台数が海外へ輸出されています。

簡単に例えると輸出向きの車両は【円安】のタイミングで【価格が高騰する】と理解してください。



<下取りが安いと感じたら>


迷わずにご相談ください。

基本的に車両の引渡し前であればキャンセルが可能なケースがほとんどです。

というよりも、できます。

実際にキャンセルすることによって発生するキャンセル料というものは

【実際にかかった費用】が基本的に該当します。

ですので、引渡し前であれば何も費用が発生していないとお考え下さい。

極まれに「迷惑料」などの請求をしてくる悪質な業者も存在しますが、

【消費者契約法第9条第1号】では、契約の解除に伴う違約金について

「事業者に生ずべき平均的な損害額を超える部分については無効」とされています。






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